X(旧Twitter)でも情報発信しています!

 @pyonjinilまたはこちらからフォローをお願いします。


メールマガジン「辺真一のマル秘レポート」(有料)発刊!!

 ブログやホームページでは書けない貴重なニュースをお届けするために メールマガジン「辺真一のマル秘レポート」を2014年1月から毎月2〜3回発刊します。 月額550円、初月は無料ですので以下からご登録をお願いします。 ご登録はこちらから

    辺真一の近著!

    もしも南北統一したら

  •  
  •  

大統領就任以来、文在寅が固執する北朝鮮との統一。
日本人にとっては「反日国家」のイメージが強い両国ですが、
もしも朝鮮半島の統一が実現したとすると……

・南北統一=真の国交正常化を意味する
・資源の中国依存を解消
・中国の海洋進出阻止が可能となる

など、巨大反日国家の誕生どころか、日本を救う可能性が高くなります。
決して「絵に描いた餅」とは言い切れない驚愕のシミュレーションをまとめた一冊



2024年6月14日(金)

日朝モンゴル会談の「3つの謎」なぜ韓国紙がスクープ? なぜ北朝鮮の窓口が偵察局? なぜ北朝鮮は豹変?

岸田文雄首相と金正恩総書記(総理官邸と「労働新聞」から筆者キャプチャー)

 韓国紙「中央日報」が昨日(13日)放った「日朝が先月、モンゴルで会談した」との特報には正直驚かされた。「まさか!」「あり得ない!」と思ったからだ。しかし、林芳正官房長官が「事柄の性質上回答控える」と慎重な言い回しをしていた。実際に会談があったのだろう。

 日本政府は通常、この種の韓国発情報についてはこれまでならば決まって「そうした事実はない」と否定していた。肯定も否定もしないことは暗に認めていることを意味する。

  続きはこちらから



2024年6月13日(木)

韓国人の10人中6人が政府の「原油埋蔵発見」に懐疑的?「徳川埋蔵金」のような「夢」で終わるのか?

韓国のガス・原油探査(韓国石油会社配信)

 「浦項市の迎日湾沖に最大で140億バレルの天然ガスと石油が埋蔵されている可能性がある」との尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の6月3日のビックリ仰天発表から10日が過ぎた。

 有望な埋蔵場所は慶尚北道・浦項市の近海でガスと原油の内訳は、ガスが75%、原油が25%となっている。埋蔵規模が140バレルならば、韓国は世界第15位の産油国となる。

 滅多にやらない記者会見を緊急に開き、大統領自らが発表するに至ったのはそれなりの裏付けと確信があったからこそであろう。聞けば、約20年前から探査と試掘を行なってきた産業資源部から昨年2月に資料の分析を依頼された世界最高水準の深海技術評価専門企業(米国のアクトジオ社)がお墨付きを与えたことが決め手となったようだ。

  続きはこちらから



2024年6月12日(水)

米朝首脳会談決裂の「反動」と「負」

米朝首脳会談でのトランプ大統領(当時)と金正恩総書記(朝鮮中央通信から)

 今日(6月12日)は6年前に史上初の米朝首脳会談がシンガポールで開催された日でもある。

 世界中が注目した「予測不能」のトランプ大統領と「統制不能」の金正恩(キム・ジョンウン)総書記の組み合わせによる首脳会談は大方の予想通り、1年を待たず、翌年2月のハノイでの2度目の会談で決裂した。

 「歴史にもしはない」と言われるが、仮に物別れに終わらず、合意を見ていたならば、どうなっていただろうか?少なくとも今とは状況が大きく変わっていたであろう。少なくともその後の負の連鎖は避けられていたかもしれない。

  続きはこちらから



2024年6月11日(火)

間近に迫った「プーチン訪朝」 国際的に全く注目されなかった「24年前の訪朝」

昨年9月にウラジオで会談したプーチン大統領と金正恩総書記(朝鮮中央通信から)

 ロシア紙「ベドモスチ」(10日付)が報じたところによると、プーチン大統領は数週間以内に北朝鮮を訪問する予定のようだ。正確な日はまだ確定されてないとのことだが、両国の間ではすでに訪問日程は決まっているものと推測される。

 両国にとっての節目の日をみると、今月25日はロシアの前身、ソ連が全面的に支援した朝鮮戦争勃発の日である。来月は7日に旧ソ連が朝鮮半島解放後に指導者として推挙した金日成(キム・イルソン)主席死去30周忌(7日)が、19日にプーチン大統領初訪朝24周年が控えている。訪朝のタイミングとしては悪くはない。

 今回はロシアがウクライナに侵攻し、北朝鮮がロシアに武器を許与していることもあってプーチン大統領の訪朝は何かと注目されているが、2000年の初訪朝は大統領に就任(5月7日)して間もない、ロシアの最高指導者としては旧ソ連時代も含めて初めてであったにもかかわらず当時、あまり注目されなかった。

  続きはこちらから



2024年6月10日(月)

どうにも止まらない「南北ビラ合戦」 常に強気な金与正副部長の談話から見て取れた北朝鮮の「弱気」

金与正党副部長(朝鮮中央テレビから)

 南北の間でビラ散布の応酬が続いている。どちらも相手の勧告、警告を無視し、一方が屈服し、止めるまで、ビラ撒きを続ける構えだ。韓国は脱北団体によるビラだけでなく、軍が拡声器まで持ち出し、北朝鮮への対抗心を露わにしている。

 「ビラ騒動」は韓国の脱北団体「自由北韓運動連合」が5月10日夜に京畿道・仁川市の江華島からビラ30万枚とK―POPやトロット(韓国の演歌)の動画を収めたUSBメモリ2000個を20個の大型風船にくくりつけて飛ばしたことに北朝鮮が約2週間後の5月25日になって唐突に金ガンイル国防次官が「韓国のビラとごみ散布行為に真っ向から対応する」との談話を発表したことから始まった。

 北朝鮮は国防次官の予告とおり、5月28日夜から対抗措置を取ったが、韓国に向けて飛ばした「風船」には紙切れなどのごみのほかに動物のフンなどが紛れ込んでいたことから韓国では「汚物風船」と称された。

  続きはこちらから



2024年6月9日(日)

北朝鮮の「汚物風船」再開に韓国は拡声器放送で対抗するのか?できるのか?

海岸砲が配備されている北朝鮮の沿岸部(韓国JPニュースから)

 「風船ビラ」を巡る南北のチキンレースが始まった。

 韓国の脱北団体「自由北韓運動連合」が5月10日夜に京畿道仁川の江華島からビラ30万枚とK―POPやトロット(韓国の演歌)の動画を収めたUSBメモリ2000個を20個の大型風船にくくりつけて北朝鮮に向けて飛ばすと、北朝鮮は国防次官が25日に「ビラとごみ散布行為に真っ向から対応する」との談話を発表し、予告とおり、28日から29日にかけて韓国に向けごみや動物のフンなどを付着してある「汚物風船」を飛ばしてきた。

 激怒した韓国政府は「汚物風船を止めなければ、耐えられないようなあらゆる措置を取る」と警告を発すると、北朝鮮の国防次官は6月2日に「我々の行動はあくまでも対応措置である」としたうえで「韓国に風船を飛ばすことを暫定的に中断する」と通告してきた。但し、「韓国がビラ散布を再開する場合、発見される量と件数によって百倍の紙くずとゴミを再び集中散布する」と威嚇することも忘れなかった。北朝鮮の中断はあくまで韓国の脱北団体のビラ散布中止が前提条件だった。

  続きはこちらから



2024年6月7日(金)

再燃する「日韓の懸案」 佐渡金山の世界遺産登録と韓国の海洋調査 注目される「親日派」尹錫悦政権の対応

世界文化遺産に登録された長崎の通称「軍艦島」と称される「端島」(筆者撮影)

 「最悪の日韓関係」を「最良の日韓関係」に修復させた韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は日本との関係をさらに発展させる意向だが、現実には日韓の前途には前進を妨げる様々な難関が横たわっている。その一つが「佐渡金山の世界遺産登録」問題である。

 新潟県の悲願である佐渡金山の世界遺産登録問題について文化庁は昨日(6日)、ユネスコの世界文化遺産諮問機関である国際記念物遺跡協議会」(イコモス)が4段階のうち「登録」に続く、2番目の「情報照会」を勧告したとの「吉報」を伝えていた。

 「情報照会」の勧告で地元の新潟、佐渡島では7月のユネスコ世界遺産委員会での登録への期待が高まっているようだが、一方、佐渡金山の世界遺産登録にクレームを付けている韓国では「情報照会」ではなく、「保留」(refer)という表現を使っていた。

  続きはこちらから



2024年6月6日(木)

米戦略爆撃機「Bー1B」の精密誘導弾投下訓練への北朝鮮の対抗カードは何か?

韓国の演習場に精密誘導弾の投下訓練を実施した「B-1B」(韓国国防部配信)

 米戦略爆撃機「Bー1B」が6月5日、朝鮮半島上空に飛来し、韓国空軍戦闘機と合同訓練を行い、韓国内の射撃場に精密誘導爆弾(JDAM)を投下した。

 「Bー1B」は核兵器は搭載していないが、「GBU−31」と「GBU−38」など合同直撃弾、長距離空対地巡航ミサイル「JASSM」など在来式兵器で930km離れた場所から北朝鮮の核心施設を半径2〜3km内での精密打撃が可能である。有事時の「爆弾の母」と言われている「GBU−43」や地下60メートル攻撃可能な「GBU−57」など最大で61トンの爆弾を搭載できる。最大速度がマッハ2と戦略爆撃機の中では最も早く、グアムから2時間で飛んで来れる。

  続きはこちらから



2024年6月4日(火)

南北軍事合意無効化で軍事衝突は陸でも海でも空でも避けられない!

韓国軍が固守する北方限界線(NLL)と北朝鮮が主張する海上境界線

 韓国政府は今日(6月4日)、国務会議を開き、2018年9月の南北首脳会談で交わされた南北軍事合意の効力を全面中止した。北朝鮮の「汚物風船」散布とGPS(全地球測位システム)妨害電波への対抗、報復措置である。

 軍事合意が無効化されたことで軍事境界線(MDL)から5km以内での砲兵射撃訓練及び連隊級以上の野外機動訓練が可能となった。韓国軍は即刻訓練を再開するようだ。

 海上では軍事合意により南北は海の軍事境界線と称されている北方限界線(NLL)の黄海(西海)135km、日本海(東海)80kmを緩衝地帯に設定していたが、合意の無効化により緩衝地帯での海岸砲及び艦砲射撃、艦船を動員した海上機動訓練も解禁となる。

  続きはこちらから



2024年6月3日(月)

「ビラ風船」に「汚物風船」、「拡声器放送」に「砲弾」? 南北チキンレースは9年前の再現!

2015年8月に散布された「金正恩は殺人魔」と書かれれた風船ビラ(JPニュース)

 北朝鮮が5月28日(〜29日)に続いて6月1日にもごみや動物のフンなどが付着してある「汚物風船」を韓国に向け飛ばした。

 韓国軍(合同参謀本部)の発表では「汚物風船」は5月28日から2日の間に260個、6月1日には720個が全国で確認された。全部で約1千個に上るが、北朝鮮の金ガンイル国防次官の2日の談話によると、北朝鮮は汚物15トンを3500個の風船で散布したようだ。

 軍事境界線からソウルまで早く60kmであるが、「汚物風船」は軍事境界線に近い京畿道、ソウルだけでなく、風に乗り、南方の慶尚道、全羅道まで飛来し、農家のビニールハウスの柱が壊れるなど至る所で被害が発生した。

  続きはこちらから



2024年6月2日(日)

「金正恩の娘」 報道されたり、されなかったりの摩訶不思議な現象

金正恩総書記が見ているモニターの画像に娘の影が(労働新聞から筆者キャプチャー)

 北朝鮮は5月30日に短距離弾道ミサイルを18発一斉に発射し、韓国を威嚇したが、北朝鮮の国営通信「朝鮮中央通信」は金正恩(キム・ジョンウン)総書記がこの日、「600ミリ超大型ロケット威力示威射撃を直接指導した」と伝えていた。

 超大型ロケット砲も事実上、短距離弾道ミサイルと変わりはないが、配信された写真に写っていた随行者は金正植(キム・ジョンシク)党軍需工業部第1副部長と前国防科学院長の張昌河(チャン・チャンハ)ミサイル総局長の2人だけだった。

 ところが、翌日(31日)の党機関紙「労働新聞」に金総書記が発射の状況が映しだされているモニターを見ている写真が掲載されていたが、目を凝らして見ると、モニター画面に娘の「ジュエ」に似た人物の影が捉えられた。

  続きはこちらから



2024年5月29日(水)

偵察衛星発射失敗を認めた「金正恩演説」を読み取る! 5つの注目点

国防科学院で演説するどこか不機嫌な表情の金正恩総書記(朝鮮中央通信から)

 北朝鮮は5月27日に軍事偵察衛星を発射したが、失敗した。昨年5月、8月に続く3度目の失敗である。

 北朝鮮は衛星に限っては2012年4月の通信衛星「光明星ー3号」の失敗以来、公表しているが、今回も発射から1時間30分後に「朝鮮中央通信」が「ロケットは1段の飛行中、空中爆発した」と、失敗を認めた国家航空宇宙技術総局副総局長の談話を流していた。

 それだけではない。今回は早々と金正恩(キム・ジョンウン)総書記が潔くも衛星発射失敗を自ら認めていた。ちなみに昨年5月の打ち上げ失敗の時は約3週間後の6月19日に開かれた労働党中央委員会総会の場で明らかにしていた。

  続きはこちらから



2024年5月28日(火)

金正恩総書記にとっての軍事偵察衛星3度失敗の衝撃

北朝鮮の宇宙航空センタ=(労働新聞から)

 北朝鮮の軍事偵察衛星の打ち上げが失敗に終わった。昨年の5月31日と8月24日に続いて3度目の失敗である。

 北朝鮮は昨年は3か月スパンで偵察衛星「万里鏡―1号」を載せたキャリア・ロケット「千里馬―1型」を発射していたが、今回は発射まで6か月間も準備期間を要していた。

 北朝鮮は今年3基の打ち上げを計画しているので順当ならば、1基目は4月15日の金日成(キム・イルソン)主席の生誕日に合わせて発射されてもおかしくなかった。それを5月まで引き延ばしたのは何よりも「成功」が絶対条件だったはずだ。

  続きはこちらから



2024年5月27日(月)

カウントダウンに入っても北朝鮮の衛星発射の日を予測するのは困難! 今回も米国の電波妨害を恐れ攪乱か!

北朝鮮の軍事偵察衛星「千里馬ー1型」(労働新聞から)

 北朝鮮が「27日午前0時から6月4日午前0時までの間」に衛星を打ち上げると通報してきた。前回同様に黄海(西海)からフィリピン方向に向けて発射するようだ。

 日本政府はいつものように発射体など落下物が万一の場合、日本の領海、領土に落下する事態に備え、飛行コースである沖縄などにミサイル部隊を配置し、迎撃態勢を取っている。

 予告初日の27日午前0時は過ぎており、これからいつ何時発射されても不思議ではないが、過去の例からして北朝鮮はすでに発射日を設定しているものと推察される。

  続きはこちらから



2024年5月26日(日)

北朝鮮国防次官の「米韓空中偵察と韓国軍の海上国境侵犯への警告」はハッタリで武力行使の可能性はゼロ?

韓国軍が固守する北方限界線(NLL)と北朝鮮が主張する海上境界線

 北朝鮮は5月24日に約4か月ぶりに労働党政治局会議を開き、6月下旬に党中央委員会総会(第8期第10回総会)を招集することを決めたが、会議では軍総参謀部から最近の朝鮮半島の軍事情勢に関する報告があり、金正恩(キム・ジョンウン)総書記は「国家の主権と安全利益を守るための当面の軍事活動課題を示した」と「朝鮮中央通信」は報道していた。

 軍参謀部の報告の中身と金総書記が提示した軍事活動課題に関しては言及されてなかったが、翌日(25日)発表されたキム・ガンイル国防次官の談話から報告の中身が理解できた。

 金次官は「国家の主権と安全・利益を強力な自衛力で守り抜くであろう」と題する談話で米韓の「軍事挑発」を以下のように列挙していた。

  続きはこちらから



2024年5月25日(土)

北朝鮮が来月に党中央委員総会を開催 8月の米韓合同軍事演習への対抗策を議論か!?

来月下旬の党総会開催を決めた党政治局会議(朝鮮中央通信から)

 軍事偵察衛星の発射が取り沙汰されている北朝鮮が昨日(5月24日)、約4か月ぶりに党政治局会議を開いていた。今年1月23日に政治局拡大会議を開いて以来である。来月下旬に党中央委員会総会(第8期第10回総会)を開催するため金正恩(キム・ジョンウン)総書記が政治局会議を招集したようだ。

 昨日の会議では最近の朝鮮半島の軍事情勢に関する人民軍総参謀部の総合的な報告を聴取した後に金総書記から国家の主権と安全利益を守るための当面の軍事活動課題が示され、その課題を遂行するための指摘があったそうだ。このことから来月召集される第8期第10回総会では米韓に対抗するための北朝鮮の軍事力増強が主な議題となりそうだ。

 予定通り、来月に第8期第10回総会が開かれるとするならば、昨年12月27日の第8期第9回総会以来、半年ぶりの開催となる。

  続きはこちらから



2024年5月22日(水)

先代に肩を並べた金正恩総書記 祖父と父の肖像画と並んで「金正恩肖像画」がついに登場

労働党中央幹部学校内の革命史跡館に掲げられた肖像画(朝鮮中央通信から)

 昨日(5月21日)平壌錦繍山地区に建設された朝鮮労働党中央幹部学校の竣工式が金正恩(キム・ジョンウン)総書記出席の下、盛大に行われたが、朝鮮中央通信が今朝、配信した写真(37枚)をみると、学校の建物に金総書記の肖像画が先代の金日成(キム・イルソン)主席及び金正日(キム・ジョンイル)国防委員長と並んで掲げられていたことが確認された。

 肖像画は校内の革命史跡館の外壁と教室の黒板の上に飾られていた。

  続きはこちらから



2024年5月21日(火)

プーチン訪朝も軍事偵察発射も韓国情報機関が予告した北朝鮮の海外テロも5月は見送りか!

プーチン大統領と金正恩総書記(朝鮮中央通信から)

 今月も3分の2が過ぎた。今月中にあるかもしれないと囁かれていたロシアのプーチン大統領の訪朝も、軍事偵察衛星の発射も、そして韓国国家情報機関「国情院」が予告した第3国での北朝鮮のテロ行為に動きはみられない。

 プーチン大統領の訪朝説は昨年9月に訪露した金正恩(キム・ジョンウン)総書記が口頭で招請した訪朝をプーチン大統領が受託し、翌10月にラブロフ外相が訪朝したことから昨年中に実現するものとみられていたが、的外れだった。

 しかし、年が明けた今年1月に崔善姫(チェ・ソンヒ)外相が訪露し、大統領官邸を訪れ、プーチン大統領に面談し、改めて訪朝を招請し、これにプーチン大統領が快諾したことから訪朝は時間の問題とされていた。

  続きはこちらから



2024年5月18日(土)

12歳の「金正恩の娘」の年齢を韓国紙「中央日報」が「14ー15歳」と報道

前衛通り竣工式に出席した金正恩総書記と娘の「ジュエ」(朝鮮中央通信)

 金正恩(キム・ジョンウン)総書記の後継者と目されている娘の「ジュエ」が5月14日に父親と共に平壌の北の関門に造成された前衛通りの竣工式に出席した。「ジュエが」公の場に姿を現したのは3月15日の温室農場の竣工式に出席して以来、約2か月ぶりである。

 ヘアースタイルも衣装も大人びていた。特に衣装については腕の部分が透けて見える「シースルー」だったことから韓国の大手紙「中央日報」は「ジュエ氏ほどの年齢の少女は普通、シャツに赤のネクタイ、赤のスカートという服装なのに白頭の血統だから自由に衣装を選択して着れるのでは」(「中央日報」)と評していた。

 「ジュエ」は白いダウンジャケットを着てデビューした2022年11月18日以来、これまで延べ27回、父親に連れられ、公式の場に登場しているが、その都度、外見に変化が見られる。

  続きはこちらから



2024年5月17日(金)

「竹島上陸」の韓国議員をブラックリストに載せ、入国禁止措置は可能か?

現職大統領として2012年8月に初めて竹島に上陸した李明博元大統領(青瓦台配信)

 竹島(韓国名:独島)を巡っては今年も日韓の間で外交戦が展開されている。

 日本の外交青書や防衛白書に竹島が日本の固有の領土として記述されたことに韓国が抗議し、最大野党の「共に民主党」(民主党)の閔炳徳(ミン・ビョンドク)議員ら3人の国会議員を含む同党の京畿道支部「対日屈辱外交対策委員会」のメンバー、17人が4月30日竹島に上陸すると、日本が韓国に抗議するという相変らずのバトルが続いている。

 今月13日には先の総選挙で第3党に躍進した「祖国革新党」の゙国(チョ・グク)代表が10日に予告していた竹島上陸を決行した。

  続きはこちらから



2024年5月13日(月)

北朝鮮が対日批判を再開! 呼び方も「岸田首相」から「首相岸田」に変わる!

岸田文雄首相と金与正党副部長(総理官邸と朝鮮中央テレビから筆者キャプチャー)

 北朝鮮は昨年までは外務省傘下の日本研究所研究員による記事や朝鮮中央通信の論評、あるいは労働新聞などを通じて対日批判を展開していた。多い時はひと月に6〜8本もあった。

 昨年も11月から12月にかけて福島原発処理水の海洋放流や佐渡金山の世界遺産登録、日独の物品、役務相互提供協定(ACSA)の締結、さらには経済産業省が北朝鮮を「大量殺傷兵器開発憂慮国」に指定したことなどについて日本を非難していたが、その数はそれでも各3本に減少していた。日朝がシンガポールなど第3国で6月頃から接触を重ねていたことと無縁ではなさそうだ。

 そして、年が明けた今年1月5日、金正恩(キム・ジョンウン)総書記が岸田文雄首相に能登半島震災関連のお見舞い電を唐突に送ってきた。北朝鮮の最高指導者が日本国総理宛てにこの種のお見舞い電を送るのは極めて異例な出来事であった。それも、丁重にも「日本国総理大臣岸田文雄閣下」と呼称していた。

  続きはこちらから



2024年5月10日(金)

尹大統領の「政敵」は最大野党の代表 「宿敵」は第2野党の代表! 韓国の政争が日韓関係に影響を及ぼす!

「共に民主党」の3人の国会議員を含む京畿道議員らが竹島に上陸(JPニュース)

 尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は昨日(9日)、大統領府で開いた記者会見で日本の記者から対日関係を問われた際に「様々な懸案や過去の歴史が障害になるかもしれないが、確固たる目標と志向性を持ち、忍耐しながら進むべき方向に歩んでいく」と、日韓関係を遅滞なく進める決意を表明していた。日本にとっては実に頼もしい言葉だ。

 ところが、折しも同じ日に先の国会議員選挙(総選挙)で「政権審判」を正面から掲げ、躍進を遂げた第2野党の「祖国革新党」の゙国(チョ・グク)代表は「今月13日に独島(竹島)に行く」と、唐突に発表し、担当部署の韓国外務省を当惑させている。

 同党のスポークスマンによれば、韓国IT大手「NAVER(ネイバー)」がLINEヤフーに株式を売却するよう日本政府から圧力を掛けられている事態を尹政権が傍観していることへの抗議の意思表示として上陸を決行するとのことだ。

  続きはこちらから



2024年5月9日(木)

国葬が多すぎる北朝鮮 金正恩政権下の12年で早くも11回

弔問する金正恩総書記(朝鮮中央通信から)

 韓国のメディアで「北朝鮮のゲッベルス(ナチス・ドイツの宣伝相)」と呼ばれていた金己男(キム・ギナム)元党宣伝扇動担当書記兼党宣伝扇動部長が死去し、北朝鮮では今朝、国葬を執り行っていた。

 共産党一党独裁の社会主義政権では党組織部部長と宣伝扇動部部長が二枚柱となって実権を握っているので慣例からして金己男氏の国葬は順当なところであろう。

 日本では昭和の国葬は1967年の吉田茂元首相と一昨年の安倍晋三元首相の2回しかない。それに比べると、北朝鮮では国葬が多すぎる。

  続きはこちらから



2024年5月8日(水)

「もしトラ」が実現したら駐韓米軍を撤収 北朝鮮の非核化も断念! 次期有力米大統領補佐官候補が言明!

トランプ大統領と尹錫悦大統領(労働新聞と大統領室から筆者キャプチャー)

 今年11月末の米大統領選挙でトランプ前大統領が勝利し、トランプ政権が復活した暁には安全保障担当大統領補佐官のポストが有力視されているエルブリッジ・コルビー元米国防副次官補が昨日(現地時間6日)、ワシントンで韓国の「聯合通信」の単独インタビューに応じ、第2期トランプ政権の対韓、対北政策及び韓国に駐留する米軍について見通しを語っていたが、どれも衝撃的な内容であった。

 外交問題評議会と国際戦略研究所のメンバーでもあるコルビー元国防副次官補はインタビューでは記者の質問に概ね以下のように答えていた。

  続きはこちらから



2024年5月1日(水)

「トランプ再選」は「悪夢」 トランプ前大統領が韓国に駐韓米軍撤収をカードに米軍駐留費の増額を要求

トランプ前大統領と金正恩総書記(朝鮮中央通信から)

 米国の同盟国の中にはトランプ前大統領のカムバックを歓迎しない国が結構あるようだが、韓国もその国の一つであろう。保守、進歩政権問わず、与党であれ、野党であれトランプ前大統領の復活を望んでいない。

 主な理由は4つある。

  続きはこちらから



Designed by CSS.Design Sample