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    辺真一の近著!

    もしも南北統一したら

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大統領就任以来、文在寅が固執する北朝鮮との統一。
日本人にとっては「反日国家」のイメージが強い両国ですが、
もしも朝鮮半島の統一が実現したとすると……

・南北統一=真の国交正常化を意味する
・資源の中国依存を解消
・中国の海洋進出阻止が可能となる

など、巨大反日国家の誕生どころか、日本を救う可能性が高くなります。
決して「絵に描いた餅」とは言い切れない驚愕のシミュレーションをまとめた一冊



2024年5月28日(火)

金正恩総書記にとっての軍事偵察衛星3度失敗の衝撃

北朝鮮の宇宙航空センタ=(労働新聞から)

 北朝鮮の軍事偵察衛星の打ち上げが失敗に終わった。昨年の5月31日と8月24日に続いて3度目の失敗である。

 北朝鮮は昨年は3か月スパンで偵察衛星「万里鏡―1号」を載せたキャリア・ロケット「千里馬―1型」を発射していたが、今回は発射まで6か月間も準備期間を要していた。

 北朝鮮は今年3基の打ち上げを計画しているので順当ならば、1基目は4月15日の金日成(キム・イルソン)主席の生誕日に合わせて発射されてもおかしくなかった。それを5月まで引き延ばしたのは何よりも「成功」が絶対条件だったはずだ。

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2024年5月27日(月)

カウントダウンに入っても北朝鮮の衛星発射の日を予測するのは困難! 今回も米国の電波妨害を恐れ攪乱か!

北朝鮮の軍事偵察衛星「千里馬ー1型」(労働新聞から)

 北朝鮮が「27日午前0時から6月4日午前0時までの間」に衛星を打ち上げると通報してきた。前回同様に黄海(西海)からフィリピン方向に向けて発射するようだ。

 日本政府はいつものように発射体など落下物が万一の場合、日本の領海、領土に落下する事態に備え、飛行コースである沖縄などにミサイル部隊を配置し、迎撃態勢を取っている。

 予告初日の27日午前0時は過ぎており、これからいつ何時発射されても不思議ではないが、過去の例からして北朝鮮はすでに発射日を設定しているものと推察される。

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2024年5月26日(日)

北朝鮮国防次官の「米韓空中偵察と韓国軍の海上国境侵犯への警告」はハッタリで武力行使の可能性はゼロ?

韓国軍が固守する北方限界線(NLL)と北朝鮮が主張する海上境界線

 北朝鮮は5月24日に約4か月ぶりに労働党政治局会議を開き、6月下旬に党中央委員会総会(第8期第10回総会)を招集することを決めたが、会議では軍総参謀部から最近の朝鮮半島の軍事情勢に関する報告があり、金正恩(キム・ジョンウン)総書記は「国家の主権と安全利益を守るための当面の軍事活動課題を示した」と「朝鮮中央通信」は報道していた。

 軍参謀部の報告の中身と金総書記が提示した軍事活動課題に関しては言及されてなかったが、翌日(25日)発表されたキム・ガンイル国防次官の談話から報告の中身が理解できた。

 金次官は「国家の主権と安全・利益を強力な自衛力で守り抜くであろう」と題する談話で米韓の「軍事挑発」を以下のように列挙していた。

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2024年5月25日(土)

北朝鮮が来月に党中央委員総会を開催 8月の米韓合同軍事演習への対抗策を議論か!?

来月下旬の党総会開催を決めた党政治局会議(朝鮮中央通信から)

 軍事偵察衛星の発射が取り沙汰されている北朝鮮が昨日(5月24日)、約4か月ぶりに党政治局会議を開いていた。今年1月23日に政治局拡大会議を開いて以来である。来月下旬に党中央委員会総会(第8期第10回総会)を開催するため金正恩(キム・ジョンウン)総書記が政治局会議を招集したようだ。

 昨日の会議では最近の朝鮮半島の軍事情勢に関する人民軍総参謀部の総合的な報告を聴取した後に金総書記から国家の主権と安全利益を守るための当面の軍事活動課題が示され、その課題を遂行するための指摘があったそうだ。このことから来月召集される第8期第10回総会では米韓に対抗するための北朝鮮の軍事力増強が主な議題となりそうだ。

 予定通り、来月に第8期第10回総会が開かれるとするならば、昨年12月27日の第8期第9回総会以来、半年ぶりの開催となる。

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2024年5月22日(水)

先代に肩を並べた金正恩総書記 祖父と父の肖像画と並んで「金正恩肖像画」がついに登場

労働党中央幹部学校内の革命史跡館に掲げられた肖像画(朝鮮中央通信から)

 昨日(5月21日)平壌錦繍山地区に建設された朝鮮労働党中央幹部学校の竣工式が金正恩(キム・ジョンウン)総書記出席の下、盛大に行われたが、朝鮮中央通信が今朝、配信した写真(37枚)をみると、学校の建物に金総書記の肖像画が先代の金日成(キム・イルソン)主席及び金正日(キム・ジョンイル)国防委員長と並んで掲げられていたことが確認された。

 肖像画は校内の革命史跡館の外壁と教室の黒板の上に飾られていた。

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2024年5月21日(火)

プーチン訪朝も軍事偵察発射も韓国情報機関が予告した北朝鮮の海外テロも5月は見送りか!

プーチン大統領と金正恩総書記(朝鮮中央通信から)

 今月も3分の2が過ぎた。今月中にあるかもしれないと囁かれていたロシアのプーチン大統領の訪朝も、軍事偵察衛星の発射も、そして韓国国家情報機関「国情院」が予告した第3国での北朝鮮のテロ行為に動きはみられない。

 プーチン大統領の訪朝説は昨年9月に訪露した金正恩(キム・ジョンウン)総書記が口頭で招請した訪朝をプーチン大統領が受託し、翌10月にラブロフ外相が訪朝したことから昨年中に実現するものとみられていたが、的外れだった。

 しかし、年が明けた今年1月に崔善姫(チェ・ソンヒ)外相が訪露し、大統領官邸を訪れ、プーチン大統領に面談し、改めて訪朝を招請し、これにプーチン大統領が快諾したことから訪朝は時間の問題とされていた。

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2024年5月18日(土)

12歳の「金正恩の娘」の年齢を韓国紙「中央日報」が「14ー15歳」と報道

前衛通り竣工式に出席した金正恩総書記と娘の「ジュエ」(朝鮮中央通信)

 金正恩(キム・ジョンウン)総書記の後継者と目されている娘の「ジュエ」が5月14日に父親と共に平壌の北の関門に造成された前衛通りの竣工式に出席した。「ジュエが」公の場に姿を現したのは3月15日の温室農場の竣工式に出席して以来、約2か月ぶりである。

 ヘアースタイルも衣装も大人びていた。特に衣装については腕の部分が透けて見える「シースルー」だったことから韓国の大手紙「中央日報」は「ジュエ氏ほどの年齢の少女は普通、シャツに赤のネクタイ、赤のスカートという服装なのに白頭の血統だから自由に衣装を選択して着れるのでは」(「中央日報」)と評していた。

 「ジュエ」は白いダウンジャケットを着てデビューした2022年11月18日以来、これまで延べ27回、父親に連れられ、公式の場に登場しているが、その都度、外見に変化が見られる。

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2024年5月17日(金)

「竹島上陸」の韓国議員をブラックリストに載せ、入国禁止措置は可能か?

現職大統領として2012年8月に初めて竹島に上陸した李明博元大統領(青瓦台配信)

 竹島(韓国名:独島)を巡っては今年も日韓の間で外交戦が展開されている。

 日本の外交青書や防衛白書に竹島が日本の固有の領土として記述されたことに韓国が抗議し、最大野党の「共に民主党」(民主党)の閔炳徳(ミン・ビョンドク)議員ら3人の国会議員を含む同党の京畿道支部「対日屈辱外交対策委員会」のメンバー、17人が4月30日竹島に上陸すると、日本が韓国に抗議するという相変らずのバトルが続いている。

 今月13日には先の総選挙で第3党に躍進した「祖国革新党」の゙国(チョ・グク)代表が10日に予告していた竹島上陸を決行した。

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2024年5月13日(月)

北朝鮮が対日批判を再開! 呼び方も「岸田首相」から「首相岸田」に変わる!

岸田文雄首相と金与正党副部長(総理官邸と朝鮮中央テレビから筆者キャプチャー)

 北朝鮮は昨年までは外務省傘下の日本研究所研究員による記事や朝鮮中央通信の論評、あるいは労働新聞などを通じて対日批判を展開していた。多い時はひと月に6〜8本もあった。

 昨年も11月から12月にかけて福島原発処理水の海洋放流や佐渡金山の世界遺産登録、日独の物品、役務相互提供協定(ACSA)の締結、さらには経済産業省が北朝鮮を「大量殺傷兵器開発憂慮国」に指定したことなどについて日本を非難していたが、その数はそれでも各3本に減少していた。日朝がシンガポールなど第3国で6月頃から接触を重ねていたことと無縁ではなさそうだ。

 そして、年が明けた今年1月5日、金正恩(キム・ジョンウン)総書記が岸田文雄首相に能登半島震災関連のお見舞い電を唐突に送ってきた。北朝鮮の最高指導者が日本国総理宛てにこの種のお見舞い電を送るのは極めて異例な出来事であった。それも、丁重にも「日本国総理大臣岸田文雄閣下」と呼称していた。

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2024年5月10日(金)

尹大統領の「政敵」は最大野党の代表 「宿敵」は第2野党の代表! 韓国の政争が日韓関係に影響を及ぼす!

「共に民主党」の3人の国会議員を含む京畿道議員らが竹島に上陸(JPニュース)

 尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は昨日(9日)、大統領府で開いた記者会見で日本の記者から対日関係を問われた際に「様々な懸案や過去の歴史が障害になるかもしれないが、確固たる目標と志向性を持ち、忍耐しながら進むべき方向に歩んでいく」と、日韓関係を遅滞なく進める決意を表明していた。日本にとっては実に頼もしい言葉だ。

 ところが、折しも同じ日に先の国会議員選挙(総選挙)で「政権審判」を正面から掲げ、躍進を遂げた第2野党の「祖国革新党」の゙国(チョ・グク)代表は「今月13日に独島(竹島)に行く」と、唐突に発表し、担当部署の韓国外務省を当惑させている。

 同党のスポークスマンによれば、韓国IT大手「NAVER(ネイバー)」がLINEヤフーに株式を売却するよう日本政府から圧力を掛けられている事態を尹政権が傍観していることへの抗議の意思表示として上陸を決行するとのことだ。

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2024年5月9日(木)

国葬が多すぎる北朝鮮 金正恩政権下の12年で早くも11回

弔問する金正恩総書記(朝鮮中央通信から)

 韓国のメディアで「北朝鮮のゲッベルス(ナチス・ドイツの宣伝相)」と呼ばれていた金己男(キム・ギナム)元党宣伝扇動担当書記兼党宣伝扇動部長が死去し、北朝鮮では今朝、国葬を執り行っていた。

 共産党一党独裁の社会主義政権では党組織部部長と宣伝扇動部部長が二枚柱となって実権を握っているので慣例からして金己男氏の国葬は順当なところであろう。

 日本では昭和の国葬は1967年の吉田茂元首相と一昨年の安倍晋三元首相の2回しかない。それに比べると、北朝鮮では国葬が多すぎる。

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2024年5月8日(水)

「もしトラ」が実現したら駐韓米軍を撤収 北朝鮮の非核化も断念! 次期有力米大統領補佐官候補が言明!

トランプ大統領と尹錫悦大統領(労働新聞と大統領室から筆者キャプチャー)

 今年11月末の米大統領選挙でトランプ前大統領が勝利し、トランプ政権が復活した暁には安全保障担当大統領補佐官のポストが有力視されているエルブリッジ・コルビー元米国防副次官補が昨日(現地時間6日)、ワシントンで韓国の「聯合通信」の単独インタビューに応じ、第2期トランプ政権の対韓、対北政策及び韓国に駐留する米軍について見通しを語っていたが、どれも衝撃的な内容であった。

 外交問題評議会と国際戦略研究所のメンバーでもあるコルビー元国防副次官補はインタビューでは記者の質問に概ね以下のように答えていた。

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2024年5月1日(水)

「トランプ再選」は「悪夢」 トランプ前大統領が韓国に駐韓米軍撤収をカードに米軍駐留費の増額を要求

トランプ前大統領と金正恩総書記(朝鮮中央通信から)

 米国の同盟国の中にはトランプ前大統領のカムバックを歓迎しない国が結構あるようだが、韓国もその国の一つであろう。保守、進歩政権問わず、与党であれ、野党であれトランプ前大統領の復活を望んでいない。

 主な理由は4つある。

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2024年4月29日(月)

ウクライナは「米朝の代理戦」 米国のウクライナ軍事支援を口実に北朝鮮の対露ミサイル供与も本格化!?

事実上の短距離弾道ミサイルである600mm超大型多連装ロケット(朝鮮中央通信)

 米国務省スポークマンが射程300kmの戦術誘導ミサイル「ATACMS」をバイデン政権がウクライナに供与していた事実を明らかにしたことについて北朝鮮が昨日(28日)、これを非難する国防省の談話を出していた。

 米国務省の談話ならば、北朝鮮の外務省が対応するのが筋である。

 実際に北朝鮮は2022年4月11日には当時外相だった李善権(リ・ソングォン)氏が国連人権理事会で米国が主導してロシアの資格を停止したことについて「国連は米国が気に入らない国々にむやみに政治圧力を加えて威嚇する手段に二度と盗用されてはならない」とする談話を出していた。

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2024年4月27日(土)

第3次世界大戦は始まっている? 朝鮮半島は大丈夫か!?

韓国紙「ヘラルド経済」からキャプチャー

 今朝、韓国のメディアの記事をチェックしていると、韓国紙「ヘラルド経済」のインターネット版に掲載されたシン・ドンユン記者の署名入りの記事に目が奪われた。「第3次世界大戦は既に始まっている?」の見出しがショッキングだったからだ。

 「第3次世界大戦」については11月の大統領選でカムバックが噂されているトランプ前米大統領が「狂人(ジョー・バイデン米大統領)のせいで『第3次世界大戦』が起きるかもしれない」と度々口にしており、ロシアのプーチン大統領も大統領選挙で5期目を確保した後、ロシア、米国、NATOによるウクライナへの直接的な軍事介入による紛争について「本格的な第3次世界大戦まであと一歩のところまで来ていることは明らかな事実である」と述べていた。

 同紙によると、この衝撃的な言葉は外交専門家で人道対話センター(Center for Humanitarian Dialogue)の上級顧問であるマイケル・バティキオティス氏が米外交専門誌「ザ・ディプロマット」に寄稿したコラムの表題となっている。バティキオティス氏は北京で会ったロシアの外交政策専門家フョードル・ルキヤノフからこの言葉を聞いて、引用したようだ。

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2024年4月26日(金)

日米韓の「北の対露武器供与」非難の翌日に北朝鮮が新型240mmロケット砲弾の検収試験射撃

新型ロケット砲の検収試験射撃と立ち会った金正恩総書記(朝鮮中央通信から)

 祖父・金日成(キム・イルソン)主席の4月15日の誕生日に恒例となっていた宮殿参拝を欠かした金正恩(キム・ジョンウン)総書記が昨日(25日)第2経済委員会の傘下にある国防企業所で生産された新型240mmロケット(放射砲)砲弾の検収試験射撃に立ち会っていた。

 第2経済委員会とは地下経済、即ち軍需産業を統括する機関で、軍需製品の企画から生産、貿易まで管轄している。

 第2経済委員会には7つの総局があり、第1総局は個人携帯用火器と弾薬生産、第2総局は機械装備生産、第3総局は大砲生産、第4総局はミサイル及びロケット生産、第5総局は化学兵器生産、第6総局は通信装備生産、そして第7局総局は航空機生産及び導入を担当している。

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2024年4月24日(水)

「金正恩の代理人」金与正副部長が今度は対米批判談話を発表 米朝も日朝も対話は絶望的?

金与正党副部長(朝鮮中央テレビから)

 金正恩(キム・ジョンウン)総書記の代理人でもある妹の金与正(キム・ヨジョン)党副部長が今朝、談話を発表していた。日本との対話を拒否する談話を発表(3月26日)して以来、およそ1か月ぶりだ。

 談話の表題は「盗人猛々しい無理押しは我々には通じない」となっていたが、タイトルだけでは何のことか、何に怒っているのかさっぱりわからなかった。

 今朝「朝鮮中央通信」で発表された談話の全文を読んで、一昨日の北朝鮮の短距離弾ミサイル(600mm放射砲)を米国が「国連安保理決議違反である」「地域と国際平和と安保に対する重大な脅威である」と批判したことに北朝鮮が憤慨していることがわかった。

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2024年4月22日(月)

落選した韓日議連会長が尹政権No.2の大統領秘書室長に就任! 尹大統領の狙いは?

尹錫悦大統領と鄭鎭碩秘書室長(右)(韓国メディア「newsis」から)

 先の国会議員選挙(総選挙)で与党「国民の力」が全議席(300議席)のうち3分の1程度(108議席)しか獲得できず、大敗したため「植物政権になった」と揶揄されている尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権はレームダックを防ぐため大統領秘書室長に党の重鎮である鄭鎭碩(チョン・ジンソク)前議員(63歳)を起用した。鄭氏は韓日議員連盟会長のポストにある。

 韓国の大統領秘書室長は日本に例えれば、官房長官のようなポストで、北朝鮮に例えれば、金正恩(キム・ジョンウン)総書記の代理人と称されている金与正(キム・ヨジョン)党副部長のような存在である。与党の代表よりも権限があり、実質No.2と言っても過言ではない。

 政治部記者出身の鄭氏は1999年に地元(忠清南道の公州)出身の故金鍾泌(キム・ジョンピル)「自由民主連合(自民連)」総裁の特別補佐官として政界に入門して以来、保守の道を歩んできた保守本流の政治家である。

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2024年4月20日(土)

北朝鮮の巡航ミサイル発射を韓国は1日遅れて追認! 韓国の探知能力に「?」

戦略巡航ミサイル「ファサル―1ラー3」型(朝鮮中央通信)

 韓国国防部はどうやら北朝鮮の軍事偵察衛星発射動向にしか関心が向けられてないようだが、北朝鮮は昨日、戦略巡航ミサイル「ファサル(矢)―1ラ―3」型の超大型戦闘部の威力実験と新型地対空ミサイル「ピョルチ(流星)―1―2」型の試射を行っていた。

 韓国合同参謀本部の発表ではなく、今朝の「朝鮮中央通信」の報道でわかった。

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2024年4月19日(金)

韓国総選挙野党の圧勝で日韓関係は前途多難! 根拠なき日本の「楽観論」

最大野党「共に民主党」の林五卿報道官(林五郷議員事務所のHPから)

 与党「国民の力」が大敗した韓国の総選挙では外交は主な争点とはならなかったことから尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の対日政策が軌道修正されることはないと、どうやら岸田政権は日韓関係の将来を楽観視しているようだ。

 確かに初志貫徹の尹大統領は今のところ、日本との関係を後退させることは毛頭考えてないようだ。その証拠に今年の「日本の外交青書」に竹島(韓国名:独島)が日本の領土と明記されていると韓国のメディアが騒いだ翌日(17日)に尹大統領は岸田文雄首相からの電話を受け、15分間にこやかに会談をし、岸田首相の訪米報告に感謝の意を伝えていた。

 韓国大統領室は「両国は昨年7回の首脳会談を通じて強固な信頼関係を積み上げた。双方で形成されたこの前向きな流れを今後も続けられるよう、今年も首脳同士あるいは外交当局による意思疎通を継続し、両国関係発展に向け努力を重ねていきたい」とコメントしていたが、尹政権は日韓修復を「外交成果」と捉えているので至極当然のコメントである。

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2024年4月18日(木)

北朝鮮はミサイル開発だけでなく、住宅建設も早い! 変貌する首都・平壌の街並み!

平壌の和盛地区に建設された1万世帯の住宅(朝鮮中央通信から)

 現在、来日中の米国のトマス・グリーンフィールド国連大使は国連安保理制裁委員会の専門家パネルがロシアの拒否権行使により今月30日で閉鎖されることから北朝鮮の制裁決議違反を監視する新たな枠組みを作るため14日から17日まで国連安保理非常任理事国の韓国を訪問していた。

 国連で対北制裁を主導しているグリーンフィールド大使は訪問先の韓国でも「北朝鮮は経済、民生を顧みず、核とミサイル開発に没頭している」と、訴えていた。

 韓国滞在最終日の昨日も韓国大手紙「中央日報」とのインタビューで「ロシアに武器を売った代金で国民を腹一杯食べさせるのではなく新たな殺傷兵器生産のために使っている」と、金正恩政権を激しく批判していた。

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2024年4月17日(水)

米国が深刻に憂慮しているイランと北朝鮮の「ミサイル協力」

ローウハーニー大統領(当時)と会談した故金永南最高人民会議委員長(労働新聞から)

 米国務省のマシュー・ミラースポークスマンは昨日(16日)、記者会見の場で「我々はイランと北朝鮮の核・ミサイル協力を信じ難いほど憂慮している」と発言していた。

 会見に出席していた記者からイランと北朝鮮との関係を唐突に聞かれたのか、それとも質問を事前に予想していたのかは定かではないが、「信じ難い(incredibly)」という言葉を使うのは珍しい。「あなた方には信じられてないことかもしれないが、我々は非常に深刻に思っている」と言いたかったのかもしれない。

 同じ日、米国防総省のパット・ライダー報道官も「イランがイスラエル攻撃に北朝鮮の兵器を使用した可能性はあるのか」との質問を受けていた。ライダー報道官は「推測できない」と、直接的な言及は避けていたが、「北朝鮮とイランがもたらしている危機を我々は深刻に受け止めている」と答えていた。

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2024年4月16日(火)

「総選挙敗北」で反省の弁を述べた日に「竹島」と「元徴用工」問題が再燃! 踏んだり蹴ったりの尹大統領

韓国の尹錫悦大統領(大統領室HPから)

 韓国総選挙で政権与党は定数300議席のうち過半数を大きく下回る108議席しか取れず、192議席を獲得した野党陣営に大敗を喫した。敗因については尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の不人気にあるというのが大方の見方である。

 与党内部からも責任を問われている尹大統領は今日、国民に向け自戒を込めたメッセージを発信し、心機一転、経済の立て直しを含め民政に力を入れる決意を表明し、国民の理解を求めていた。

 しかし、野党の反応や世論調査の結果、仮に「反省が足りない」と国民が受け止めるようなことになれば尹大統領は一層苦境に立たされることになるであろう。それと言うのも、尹大統領をレームダックに追い込もうとする最大野党の「共に民主党」をはじめ野党陣営がさらに攻勢を掛けるからである。

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2024年4月14日(日)

中露を競合わせる北朝鮮 韓国には真似できない北朝鮮の「天秤外交」

ウラジオストークでの露朝首脳会談と北京での中朝首脳会談(労働新聞から)

 中国の趙楽際・全国人民代表者会議(全人代)委員長が2泊3日の訪朝を終え、4月13日に帰国した。趙委員長は中国共産党では習近平主席、李強総理に注ぐ序列3位の政治局常務委員である。

 中国最高幹部の訪朝に北朝鮮は党序列4位の政治局常務委員である崔龍海(チェ・リョンヘ)最高人民会議常任委員長が平壌空港で歓送迎するなど接待役を担い、金正恩(キム・ジョンウン)総書記も接見し、盛大な昼食会も催していた。中国共産党の最高指導部の訪朝は2019年6月の習主席以来で約5年ぶりであるだけに北朝鮮が熱烈歓迎するのは当然のことである。

 今朝の「朝鮮中央通信」によると、趙委員長は習主席のメッセージを伝え、これに対して金総書記は中国が国交樹立75周年に当たる今年を「朝中友好の年」と宣布し、高位代表団と芸術団を派遣してくれたことに感謝の意を表明していた。

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2024年4月13日(土)

「トランプと李在明」はそっくり! 李在明代表も大統領選への再挑戦の道が開かれた!?

トランプ前大統領と李在明代表(労働新聞と共に民主党のHPから筆者キャプチャー)

 韓国の第22代国会議員選挙(総選挙)は野党第1党の「共に民主党」(民主)が定数300議席のうち過半数を大きく上回る175議席を獲得し、大勝した。与党「国民の力」(国民)(108議席)に圧勝したことで民主党内では李在明(イ・ジェミョン)代表のリーダーシップが再評価されているようだ。

 李代表は2022年3月の大統領選挙で尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に敗れ、次はないと見られていたが、どうやら3年後の大統領選挙の「民主」の最有力候補に再浮上したようだ。そうなると、尹大統領に0.7ポイントの僅差で惜敗した李代表のリベンジへの道のりは4年前の米大統領選でバイデン大統領との激戦で敗れながらも今年11月の米大統領選挙に再チャレンジするトランプ前大統領と酷似していると言えなくもない。

 考えてみると、不思議にもこの二人には幾つか共通点がある。

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2024年4月11日(木)

前回と同じ結果に終わった韓国総選挙  注目の大物の当落の結果は!

尹錫悦大統領(左)と李在明民主党代表(大統領室と共に民主党のHPから)

 過半数の獲得及び第1党を目指し、与党「国民の力」(国民)と最大野党「共に民主党」(民主)が激突した韓国の第22代国会議員選挙(総選挙)が終わった。

 結果は「国民」が108議席(選挙区90議席、比例18議席)、「民主」が175議席(選挙区161、比例14)と、「民主」の圧勝に終わった。

 今回の選挙で台風の目となった「玉ねぎ男」こど国(チョ・グック)元法相が率いる「祖国革新党」(祖国)は予想通り、比例で12議席を獲得した。選挙区と比例を含めた定数300議席の残りの5議席を少数政党の「改革新党」(3)と「新たな未来」(1)それに「進歩党」(1)が分け合う形となった。

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2024年4月10日(水)

韓国総選挙のもう一つの注目点は野党から「親日派」の烙印を押された2人の与党議員の当落!

韓日議連会長の鄭鎭碩議員(左)と成一鍾議員(二人のHPから筆者キャプチャー)

 今日(10日)投開票される韓国の総選挙で野党第1党の「共に民主党」は選挙戦終盤の4月8日に絶対に当選させてはならない7人の与党(「国民の力」)候補をリストアップしたが、その中に韓日議員連盟所属議員が2人含まれていた。

 1人は忠清南道の公州・扶余・青陽から出馬した鄭鎭碩(チョン・ジンソク)候補。もう一人は同じく忠清南道の瑞山・泰安から立候補した成一鍾(ソン・イルチョン)候補である。「共に民主党」が有権者に2人の落選を呼び掛けた理由は日本に関する「不適切な発言」が理由のようだ。

 そもそも「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表は選挙戦がスタートする前から今回の総選挙は尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権を審判するだけでなく、「この国にはまだ清算されていない親日の残滓が多くあるのでアイデンティティーが疑われる候補は落選させ、独立国家であることをしっかり示さなければならない」と、今回の選挙を「新韓日戦」と位置付けていた。

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2024年4月9日(火)

韓国総選挙:落選危機の与野党大物議員のリスト!元首相から前外相まで

韓国の国会(JPニュースから)

 韓国の第22代国会議員選挙(総選挙)は明日(10日)が投開票日である。

 与野党が全300議席(選挙区254議席、比例46議席)を巡り凄まじい選挙戦を演じているが、最大の争点は尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の与党「国民の力」と野党第1党「共に民主党」のどちらが過半数を制するのか、あるいは第1党になるのか、この1点にあるようだ。

 それと同時に注目したいのが大物政治家らの当落である。各メディアの一連の世論調査では、信じ難いことに与野党合わせて10人近い大物が選挙区で苦戦を強いられているようだ。主なリストは以下のとおりである。

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2024年4月2日(火)

北朝鮮の「不吉な」ミサイル発射 「重大事」の予兆か

今年1月14日に発射された極超音速中長距離固体燃料ミサイル(朝鮮中央通信から)

 防衛省の発表によると、北朝鮮は4月2日午前6時55分頃、日本海に向け弾道ミサイルを発射したようだ。ミサイルは日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したが、北朝鮮のミサイル発射は先月18日に超大型放射砲(多連装ロケット)を発射して以来、約2週間ぶりである。

 ミサイルの機種については韓国合同参謀本部では「中距離級」と分析しているが、飛行距離については約600kmと推定したものの高度はまだ明らかにされていない。この時期、タイミングでの発射は想定外だった。

 韓国が先月25〜27日の間、日本海で駆逐艦「広開土大王」、護衛艦「浦項」など海軍の艦艇約10隻と潜水艦、航空機を投入して実射撃訓練を行ったことへの反発との見方もあるが、反発ならば数発発射されていたであろう。むしろ、また新たな実験を試みたのか、これから何かをやる前触れではないだろうか。

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