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    辺真一の近著!

    もしも南北統一したら

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大統領就任以来、文在寅が固執する北朝鮮との統一。
日本人にとっては「反日国家」のイメージが強い両国ですが、
もしも朝鮮半島の統一が実現したとすると……

・南北統一=真の国交正常化を意味する
・資源の中国依存を解消
・中国の海洋進出阻止が可能となる

など、巨大反日国家の誕生どころか、日本を救う可能性が高くなります。
決して「絵に描いた餅」とは言い切れない驚愕のシミュレーションをまとめた一冊



2025年12月14日(日)

韓鶴子総裁の金庫に280億ウォン! 「宣教資金」か「政治ロビー資金」か

京畿道加平にある統一教会の聖地、「天正宮」(出典:SBSテレビ)

 昨日(13日)、韓国の朝刊は一斉に韓国統一教会による与野党議員への金品供与疑惑を一面で扱っていた。

 韓国では政界スキャンダルをニクソン大統領が失脚した1974年の「ウォーターゲート事件」や100人以上の米議員を買収した在米韓国人ロビイスト、朴東宣(米国名:トンソン・パク)氏の「コリアゲート事件」に倣って「〇〇ゲート」と呼称しているが、現在、世間を騒がせている与野党議員への献金による「統一教会」の政界工作も「統一教ゲート」と名付けられている。

 尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の崩壊以来、存亡の危機に立たされていた野党「国民の力」は教団に連座している議員は与党「共に民主党」のほうが多いことが判明するや攻勢をかけ、「民主党ゲート」と呼び、これまで反対していた特別検察官の制度を逆に導入し、真相を徹底的に究明するよう求めている。

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2025年12月13日(土)

クルスクの地雷撤去のため派遣された工兵に「何の報酬も代価も払われていない」と金総書記が不満を吐露?

戦死した兵士らの遺影の前で哀悼する遺族(朝鮮中央通信から)

 北朝鮮が昨年10月からロシアに1万以上の特殊部隊を派遣していたことはロシアも北朝鮮も自認しており、今や公然たる事実である。

 特殊部隊の派遣だけでなく、地雷除去などを任務とする工兵の派兵についてもロシアはクルスク州のアレキサンダル・キンシュタイン知事が「北朝鮮が今年9月に地雷を撤去するため工兵部隊が到着していた」と語っており、また、ロシアの国防相も11月に「北朝鮮工兵部隊1千人がロシア軍と共同でクルスクで地雷の除去を行っている」として、ロシアの教官が北朝鮮工兵らに地雷除去方法を訓練している映像や写真を公開していた。

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2025年12月11日(木)

法廷で暴かれた統一教会の「韓国政界工作」 与党にも野党にも献金

統一教会からの収賄容疑で辞意を表明した田載秀海洋水産部長官(出典:SBSTV)

 統一教会の韓国政界工作は野党「国民の力」だけでなく、政権与党「共に民主党」にまで及び、一大スキャンダルに発展している。

 政教癒着を主導した容疑で起訴された教団元No.2の尹英鎬(ユン・ヨンホ)前世界本部長に対する結審公判が昨日(10日)ソウル中央地方裁判所で行われ、尹前世界本部長を起訴した特別検察チーム(特検)は尹被告に政治資金法違反容疑で懲役2年、残りの容疑(請託禁止違反と業務上横領及び証拠隠滅容疑)で懲役2年の計4年を求刑した。

 「特検」によると、本件は「宗教団体が莫大な資金力を利用し、政治勢力と結託し、選挙や政治に介入し、大韓民国の公権力を不当に利用した重大な犯罪」のようだ。

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2025年12月10日(水)

高市首相の「台湾発言」に続く「竹島発言」に韓国メディアが反発も李在明政権は冷静

韓国・慶州で首脳会談を行った高市早苗首相と李在明大統領(出典・大統領室)

 人間関係ではできることならば争いごとは避けたい。「君子危うきに近寄らず」との「教え」があるのはそのためだ。

 国と国の関係でもなるべくならば腫物に触らないほうが得策だ。特に何かと対立する相手と接する場合は、まかり間違っても地雷を踏まないようにすることだ。

 日中関係では台湾問題が言わば「地雷原」であった。従って、日中関係が一気に険悪化したのは高市早苗首相が「地雷原」を踏んだためと、「反高市」派は主張し、これに対して擁護派は「当然のことを言って何が悪い」とか「言うべきことは言ってしかるべきだ」と反論し、中には「執拗に質問した方が悪い」と野党議員を責め立てている向きもある。

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2025年12月9日(火)

「共に民主党 お前もか!」 統一教会に金で抱き込まれた韓国の政界

韓国の統一教会が公開した特別メッセージを発表した日の韓鶴子総裁(出典:韓国統一教会)

 ソウル中央地裁で政治資金法及び請託禁止違反容疑で起訴された統一教会の「教主」でもある韓鶴子(ハン・ハッジャ)「世界平和統一家庭連合」総裁と鄭元周(チョン・ウォンジュ)前総裁室長、それに元教団No.2だった尹英鎬(ユン・ヨンホ)前世界本部長らの裁判が始まっているが、裁判の過程で教団が保守系野党「国民の力」だけでなく、与党「共に民主党」の議員らにも金をバラ撒いていた事実が浮かび上がった。

 統一教会の政界工作を追及している特別検察チーム(特検)はこれまでに教団が▲大統領就任式への招待▲カンボジアのメコン川開発計画事業への支援▲朝鮮半島平和のため国連第5事務局のDMZ(非武装地帯)平和公園への誘致▲教育部長官の統一教会関連行事への出席などを請託するため尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領への選挙資金や金建希(キム・ゴンヒ)夫人への貴金属供与、加えて1億ウォンを献金した権性東(クォン・ソンドン)議員を筆頭に20数人の「国民の力」議員に延べ1億4400万ウォンを献金した事実を掴んでいるが、政界工作を陣頭指揮した尹英鎬前世界本部長が「特検」に対して「文在寅(ムン・ジェイン)前政権の時から「共に民主党」の国会議員にも献金していた」と供述していたことがわかった。

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2025年12月8日(月)

「日韓レーダー照射事件」を彷彿させる中国軍機の自衛隊機へのレーダー照射

韓国市民団体の「日韓GSOMIA」破棄のデモ(「JPニュース」から)

 火災は、消火活動が遅れれば、次々と燃え移り、それだけ被害も拡大する。

 紛争も同様に早い段階で沈静化しなければ、さらにエスカレートし、にっちもさっちもいかない状況に陥ってしまうものだ。

 日中の外交摩擦がまさにこのパターンだ。「日本は高市発言を撤回せよ!」「中国は大阪総領事の暴言を謝罪せよ!」の言い争いから始まった対立は口喧嘩からとうとう経済、軍事分野にまで拡大してしまった。

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2025年12月6日(土)

北朝鮮も中露に同調し、「軍縮主義復活を企んでいる」と日本を批判

金正恩総書記と高市早苗首相(労働新聞と首相官邸から筆者キャプチャー)

 モスクワを訪問した中国の王毅外相とショイグ安全保障会議書記との会談で日本の軍国主義の復活の動きが議題となり、両国は「日本の軍国主義の復活の企みを防ぐ」ことで一致したと、外電は伝えていた。

 ラブロフ外相との会談でもこの問題が取り上げられ、王外相は会談で中露両国が協力し「日本の極右勢力が地域の平和と安定を破壊し、再軍備化を企てる挑発行為を断固として阻止しなければならない」と述べたそうだ。

 日本は木原官房長官が台湾関連の高市発言に関する中国の非難や中国メディアの沖縄県の日本帰属に疑義を呈する報道には反論しているが、中露の軍国主義云々批判についてはいまのところ正面からの反論を控えているようだ。

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2025年12月4日(木)

日中対立を横目に「我が道」を行く韓国 意外な最新対中世論調査結果

韓国慶州での日韓首脳会談と中韓首脳会談(出典:大統領室)

 ここ数年間、外交や安全保障問題で「日米韓」3か国協力が強調されていたが、こと対中を巡っては李在明(イ・ジェミョン)政権の韓国は日米とは距離を置いていることが浮き彫りになっている。

 特に台湾問題を巡っては立場を異にしている。台湾有事を日本の有事とみなす日本とは異なり、米国から何を言われようが、韓国は台湾問題には介入しない方針のようだ。

 そのことは昨日(3日)の海外メディア向けの記者会見での李大統領の発言からも見えてくる。

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2025年12月3日(水)

尹錫悦前大統領夫人に懲役15年 罰金20億ウォンを求刑

結審公判に出廷した金建希夫人(出典:裁判所共同取材団)

 今年4月に罷免された尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の昨年12月3日の非常戒厳令発令から1周年に当たる今日、奇遇にも配偶者である金建希(キム・ゴンヒ)夫人の結審公判が午前10時からソウル中央地方裁判所で行われ、特別検察チーム(特検)が金夫人に懲役15年、罰金20億ウォンを求刑した。

 金夫人は独身時代の2010年からの2年間、ドイツモーターズの株価操作(転換社債を相場よりも安い価格で購入した疑惑)に加担し、約8億T千万相当の不当な利益を取得したとの容疑で8月12日に逮捕され、起訴されていた。

 金夫人には株価操作容疑の他に夫と共謀し、政治ブローカー、明泰均(ミョン・テギュン)氏から2億7千万ウォン相当の世論調査結果を無償で提供された容疑と「乾真法師」と称されている易者の全聖培(チョン・ソンベ)氏と結託し、統一教会関係者から請託を受け、8千万ウォン相当の金品を受け取った容疑も併せて掛けられている。

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2025年12月2日(火)

韓国でもついに統一教会の解散を検討 大統領が直接指示

李在明大統領と韓鶴子総裁(大統領室と韓国統一教会から筆者キャプチャー)

 統一教会の「教主」でもある韓鶴子(ハン・ハッチャ)「世界平和統一家庭連合」総裁の斡旋贈賄や政教癒着疑惑に関する裁判が昨日(1日)から始まったが、それを意識したのか李在明(イ・ジェミョン)大統領は本日(2日)行われた国務会議(閣僚会議)で「政教分離は非常に重要な原則であり、宗教団体がこれを破って体系的に政治に介入する事例がある」と唐突に発言していた。

 李大統領は「政教分離の原則が実際に機能せず、違反が放置されれば、憲法秩序は揺らぎ、宗教戦争に近い社会的対立に発展する可能性がある」と述べていたが、途中で日本で統一教会に対して解散命令が出されたことについて触れ「我々も制度的な対応を真剣に検討しなければならない」と、担当閣僚らに直接指示していた。

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2025年12月1日(月)

韓国最大野党「国民の力」が解散の危機

「国民の力」の秋慶鎬議員(秋議員のHPから)

 韓国最大野党「国民の力」は存続の危機に立たされている。党No.2の院内総務だった権成東(クォン・ソンドン)議員に続いて前任者の秋慶鎬(チュ・ギョンホ)議員も逮捕されるかもしれないからだ。院内総務は日本の政党に例えると幹事長にあたる職だ。

 秋議員は尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領とは同年輩で、尹政権発足直後の2022年5月から2023年12月まで副総理兼企画財政部長官に任命され、2024年5月から戒厳令混乱最中の同年12月9日まで院内総務のポストにあった。

 秋議員は非常戒厳令が発令された当時、国会の戒厳令解除要求案の採決を妨害した容疑で特別検察チーム(特検)から逮捕状が請求されている。「不逮捕特権」を有する国会議員は国会の同意なくして逮捕されないが、与党「共に民主党」が多数を占める国会は11月27日、賛成多数で逮捕同意案を可決している。

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2025年11月30日(日)

「金正恩の娘」現る!

人民軍空軍創設80周年記念式典に姿を現した金正恩総書記の娘(朝鮮中央通信から)

 「ジュエ」と称されている金正恩(キム・ジョンウン)総書記の娘が11月28日、朝鮮人民軍空軍創設80周年記念行事に姿を現した。

 朝鮮中央通信は2025年5月9日のロシア大使館訪問以来、久しぶりに「尊敬する」の敬称を付けて、「お嬢様が同行した」と伝えていた。

 娘が式典に参席したこともあって記念行事での空軍示威飛行では女性飛行士による2機編隊デモンストレーション飛行が行われた。

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2025年11月28日(金)

韓国歴代大統領の「ワースト1位」は「尹錫悦」 「ベストワン」は「盧武鉉」

尹錫悦前大統領(左)と盧武鉉元大統領(大統領室と青瓦台から筆者キャプチャー)

 日本では歴代首相に関してよほどのことがない限り世論調査をすることはないが、良いか悪いかは別にして韓国では政権が変わる度に歴代大統領に対する好感度、あるいは支持率に関する世論調査をよく実施する。

 大手世論調査会社「韓国ギャラップ」が今月25日から27日にかけて全国の有権者約1千人を対象に行った調査結果が、今日(28日)発表されたが、それによると、歴代大統領の中で「最悪の大統領」は非常戒厳令を発令し、弾劾、罷免された尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領(2022年5月〜2025年4月)だった。

 回答者の77%が尹前大統領について「最も多くの過ちを犯した」と回答していた。これは歴代大統領の中では最も高い数字である。「良いことをした」は僅12%しかなかった。

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2025年11月27日(木)

ファーストレディーだった金建希夫人は朴槿恵元大統領と同じ境遇

朴槿恵元大統領(左)と金建希夫人(大統領室から筆者キャプチャー)

 尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の夫人、金建希(キム・ゴンヒ)氏が8月8日逮捕され、収監されてから100日以上が経過した。

 一足先に逮捕された夫の尹前大統領は京畿道義王市にあるソウル拘置所に収監されているが、金夫人はソウル九老区にある南部拘置所に収監されている。二人とも拘置所から裁判所に出廷し、夫は内乱容疑で、妻は株価操作や斡旋収賄で裁判を受けている。

 夫の1審判決は来年2月に、妻の判決は1か月早く1月中に下されるものと予測されている。有罪となれば、夫は死刑もしくは無期懲役で、妻は15年以上の実刑は避けられないとの見方が有力だ。

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2025年11月26日(水)

中国から2度も「制裁」を受けた韓国の教訓

韓国に配備されたTHAADの射程圏(出典:北朝鮮情報分析サイト「38ノース」

 日本は高市早苗首相の台湾有事を巡る発言に激怒した中国から観光客の訪日中止や文化交流の中断など様々「いやがらせ」を受けているが、かつて同じ目にあったのが隣国、韓国である。それも2度も体験している。

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2025年11月25日(火)

台湾問題に首を突っ込まない韓国の実利外交

慶州APEC首脳会議で会談した習近平主席と李在明大統領(出典:大統領室)

 韓国は台湾問題を巡る日中外交摩擦をアジアの一員として、日中韓の3か国関係を重視する立場から鋭利注視しているが、あくまで「第3者」「部外者」に徹し、どちらか一方の肩を持つようなことはせずにひたすら傍観している。

 そもそも「火種」となっている台湾へのコミットメントとは日韓では天地の差ぐらい開きがある。

 韓国は中台関係では明らかに国交のない台湾よりも中国優先である。それと、日台と韓台とでは経済、外交、どれをとっても利害関係が違いすぎるからだ。

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2025年11月24日(月)

「金正恩の娘」の名前のミステリー 本当に「主愛」?

 韓国に脱北した北朝鮮外交官が「ジュエ」と呼ばれている金正恩(キム・ジョンウン)総書記の娘の名前の漢字表記は「主愛」であると明らかにしたことが日韓のメディアでちょっとした話題として取り上げられている。

 筆者も娘の漢字表記は当て字で書くならば「主愛」ではないかと推測し、実際にこれまで何度か使用したこともある。母親の李雪主(リ・ソルジュ)から「主」の一文字と人民に愛される人に育ってもらいたいとの意味で「愛」が付けられたのではと想像していた。

 かつて、日本のメディアは金総書記の「ジョンウン」の漢字表記について「正銀」あるいは「正雲」とそれぞれ勝手に名付けていたが、当時、筆者は「正恩」であるとズバリ当てていた。この時も一応、それなりの根拠があった。

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2025年11月23日(日)

日中外交摩擦に異例にも沈黙を守る北朝鮮

金正恩総書記と習近平主席(朝鮮中央通信から)

 高市早苗首相の台湾有事に関する「一言」が日中の外交摩擦に発展しても韓国は日中等距離外交に徹している。仲裁するわけでもなく、完全に「高みの見物」だ。

 むしろ、中国が日本観光を規制したことによる反動で観光客の訪問先が韓国にシフトしたことで経済的には「漁夫の利」を得ているようだ。

 しかし、日中韓文化相会談に続いて年内に予定されていた日中韓首脳会談が流れ、来年1月開催の見通しも立たなくなったことから外交面ではその余波を深刻に受け止めているようだ。日中と足並みを揃え、北朝鮮に非核化を迫りたい韓国の外交構想に支障を来しているからである。

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2025年11月21日(金)

北朝鮮サッカーはなぜマナーを守らない 特に日本には「敵意むき出し」

男子U―17W杯日朝戦 赤いユニフォームの北朝鮮選手ら(SNSキャプチャー)

 北朝鮮がまたやらかした。サッカーでの相変わらぬマナー違反のことである。

 ラウンド8進出を目指すサッカーU―17W杯男子決勝トーナメントでの日朝戦の試合開始前に北朝鮮選手らが拳骨を握りしめて殴るように日本選手に対してタッチしていたことが問題になっている。

 録画を検証すると、全員ではないが、確かに5人〜6人の選手が、中でも11番のフォワードのリ・グァンジン、6番のミッドフィルダーのアン・ジンソク選手と16番のソ・ジンソンの3人は拳を振り下ろかのように日本選手の手を激しく叩いていた。

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2025年11月19日(水)

日中外交摩擦で「棚から牡丹餅」の韓国

慶州の中韓首脳会談で握手を交わす習近平主席と李在明大統領(大統領室HPから)

 高市早苗首相の国会での台湾情勢に関する「存続危機事態発言」を巡る日中の外交摩擦は様々な副産物を生み出している。

 中国政府による日本への渡航自粛要請で日本を訪れる中国人観光客が激減し、また中国による一方的な文化交流中止の余波で今月から劇場公開されたアニメ「鬼滅の刃」も観客が激変し、収入も11月15日は1億5千元あったのが16日は9千万元、そして17日は数千万元まで落ち込んでしまった。

 これにより恩恵を受けているのが韓国の観光業界である。

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2025年11月17日(月)

韓国は「日中外交紛争」をどう見ているのか?

韓国・慶州「APEC」での中韓首脳と米韓首脳(大統領室HPから筆者キャプチャー)

 高市早苗首相の国会での台湾情勢に関する「存続危機事態発言」は日中間の外交紛争に発展しているが、日米韓と日中韓の二本柱を外交の基軸としてこともあって韓国はテレビ媒体を含めメディアは無関心ではいられないようだ。連日、日中のバトルを逐次国際欄で報道している。

 報道内容は一方に与せず、客観報道に徹しているが、どちらかと言えば、「君子危うきに近寄らず」とばかり、高みの見物に徹している。へたに旗色を鮮明にすれば「寝た子」(米国と中国)を起こしかねないからだ。

 それでも政界や外交評論家からは「高市首相は本性を現した」とか「高市首相の発言は日本の本音だ」との声や「中国の虎の尾を踏んでしまった」「中国は横柄だ」「中国は大人気ない」などの声も上がっている。但し、後者の声は韓国でも似たような現象が起きていることを反映したものといえなくもない。そのことは「韓国日報」が11月15日付に「『台湾問題で火遊び』云々の中国大使一線を越えた」の見出しを掲げ、社説で取りあげていたことからも窺い知ることができる。

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2025年11月14日(金)

北朝鮮が犯行を認めない「金正男暗殺事件」から8年 元亡命外交官の「新証言」

金正男氏(出典:金正男独占告白「父・金正日と私」(著者:五味洋治)の韓国本から)

 北朝鮮が引き起こし事件の中には国際的な波紋を呼んだ事件が数多くある。衝撃的な事件としては1968年の特殊部隊よる「青瓦台(大統領官邸)襲撃未遂事件」、1983年の偵察局要員らによる「ラングーン爆弾テロ事件(全斗煥大統領暗殺未遂事件)」、1987年の労働党作戦部要員らによる「大韓航空(KAL)機爆破事件」、1970年代後半から80年全般にかけての「日本人拉致事件」、それに最近では2017年のマレーシアでの「金正男暗殺事件」などが挙げられる。

 このうち「日本人拉致事件」については小泉純一郎総理(当時)が2002年9月に訪朝した際に金正日(キム・ジョンイル)総書記(当時)が公式に北朝鮮による犯行を認め、謝罪した。

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2025年11月13日(木)

韓国「検事の乱」 李在明政権に立ち向かう18人の検事

「反乱」を起こした検事18人のリストを報じる韓国のメディア(韓国TV「ニュース打破」から)

 亡くなった名優・仲代達也が主演した映画の作品に「乱」があるが、「乱」は「乱」でも現在、韓国で起きている乱は日本ではまずあり得ない検察、検事らの乱である。それも「謀反」である。

 何と検察トップの検察総長代行に対して検察庁の控訴業務の責任を負う一線の検事長ら18人が連名で「検察上層部は控訴放棄の経緯と法的根拠を説明せよ」と、抗議文を突き付けるという前代未聞の事態が起きている。

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2025年11月12日(水)

尹錫悦前大統領が戒厳令発令のために北朝鮮との戦争を画策 韓国の内乱特検捜査チームが結論

韓国軍が昨年10月に北朝鮮に向け飛ばした無人機(朝鮮中央通信)

 韓国軍が昨年の10月3日、9日、10日と立て続けに海の軍事境界線と称されている北方限界線(NLL)上の島から無人機を北朝鮮に向け飛ばしたのは北朝鮮との軍事衝突を誘発するためであったことが明らかになった。

 尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の内乱容疑を捜査中の特別検査チーム(特検)は尹錫前大統領が戒厳令宣言の名分つくりのため北朝鮮を挑発し、南北武力衝突の危険を増大させようと忠岩高校の先輩にあたる金龍顯(キム・リョンヒョン)前国防長官と共謀し、高校後輩の呂寅兄(ヨ・インヒョン)国軍防諜司令官に命じて引き起こした「ドローン浸透作戦工作」であったとして、事件発生から1年経った11月10日に3人を起訴し、裁判所に引き渡した。

 韓国軍が平壌に向け飛ばした無人機の座標はこれまでは金正恩(キム・ジョンウン)総書記の執務室がある「15号官邸」とされていたが、「特検」が押収した呂寅兄国軍防諜司令官の携帯電話メモの中には▲核施設2か所▲三淵元にある偶像化施設▲元山の外国人観光地▲元山にある金総書記の別荘などが含まれていた。

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2025年11月10日(月)

金建希夫人は「悪名高い夫人」として韓国の歴史に刻まれるのか

収賄した高額なネックレスを身に付けて外遊していた頃の金建希(大統領室から)

 世界のファーストレディーの中には死刑判決を受けた毛沢東夫人(江青)や処刑されたルーマニアのチャウシェスク大統領夫人(エレナ)、海外亡命を余儀なくされたフィリピンのマルコス大統領夫人(イメルダ)などが不幸な末路を辿っているが、韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領夫人(金建希)もまた、そのリストに加わることになりそうだ。最悪の場合、夫を没落させた「悪名高い夫人」として韓国の歴史に名を残すかもしれない。

 金建希(キム・ゴンヒ)夫人は韓国国内のディーラー「ドイツ・モーターズ」の株価操作に関与し、株価だけで8億ウォン(約8436万円)以上の利益を得た容疑だけでなく、その他斡旋収賄容疑などで収監され、現在、裁判を受けている。

 斡旋収賄も賄賂授受も5年以下の懲役だが、収賄額が1億ウォン以上だと、無期もしくは10年以上の懲役が宣告される。金夫人の収賄額は現在までのところ総額で3億9273万ウォン(約4191万円)に上る。その詳細は以下のとおりである。

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2025年11月9日(日)

北朝鮮が党創建80周年軍事パレードで誇示したかった兵器は6種類 記念切手で判明!

朝鮮切手社が発行jした労働党創建80周年慶祝閲兵式記念切手(朝鮮切手社HP)

 北朝鮮のミサイル発射が再開されているが、先月10日に行われた朝鮮労働党創建80周年軍事パレードで登場した兵器の数は通常の軍事パレードよりも少なかった。しかし、その中で米国や韓国など敵国に誇示したかった新型兵器が14日に朝鮮切手社から発行される記念切手で以下6点であることが判明した。

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2025年11月8日(土)

珍事!夫婦揃って同じ日に同じ裁判所に出頭 夫の尹錫悦被告は4階で 妻の金建希被告は3階で

尹錫悦大統領夫妻(JPニュースから筆者キャプチャー)

 韓国では共謀容疑が掛けられても夫婦が同時に身柄を拘束され、収監されるケースは稀だ。例えば、現在第2野党「祖国革新党」の党首である元法相の゙国(チョ・グック)夫妻の娘の不正入学疑惑事件では先に逮捕、収監された夫人が勾留期間満了で釈放された後に゙国氏が2年の刑で収監されている。

 同時に身柄を取らず、片親を残すのは韓国ならではの子供らのための恩情である。しかし、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の場合は、二人の間に子供がいないせいもあって、また容疑が重大で多岐にわたっていることもあってそうした例外が適用されていない。

 尹前大統領は昨年12月の非常戒厳の発令を巡る特殊公務執行妨害などの疑いで7月10日に再逮捕され、現在は京畿道義王市にあるソウル拘置所に収監されている。

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2025年11月7日(金)

韓国の情報機関はなぜ、「金与正の夫」を割り出せないのか

金与正夫婦(?)(労働新聞から)

 北朝鮮の「影のNO.2」は金正恩(キム・ジョンウン)総書記の実妹である金与正(キム・ヨジョン)党副部長である。

 政治局員でも政治局員候補でもないことから党の公式序列では33位にランクされているが、2018年の平昌五輪に北朝鮮代表団の一員として参加した時のことである。当時序列NO.2だった団長の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長が文在寅(ムン・ジェイン)大統領(当時)らと面会した際に金与正氏に上座の席を譲ろうとしていたことはまだ記憶に新しい。

 金与正氏の存在が北朝鮮のメディアによって公式報道されたのは2014年3月9日である。最高人民会議選挙の投票場に現れた金正恩党第一書記(当時)に同行し、その容姿を現した。

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2025年11月5日(水)

「金正恩の叔父」張成沢は「火あぶり刑」だった!国葬の金永南と処刑の張成沢 天国と地獄の党幹部の運命

金永南氏(左)と張成沢氏(朝鮮中央テレビと労働新聞からキャプチャー)

 元老の金永南(キム・ヨンナム)元最高人民会議常任委員長が3日に死去した。

 死因は多臓器不全とのことだが、97歳と高齢で、10月10日労働党創建80周年の式典にも姿を現していなかったことから病床にあったようだ。

 北朝鮮は金日成(キム・イルソン)−金正日(キム・ジョンイル)―金正恩(キム・ジョンウン)と3代にわたって政権に仕えた金永南氏の功績を称え、本日(5日)葬儀を国葬で執り行った。国葬で厚遇するのは当然のことだ。

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2025年11月4日(火)

高市首相のラブコールは北朝鮮に届くのか? 日朝首脳会談の2つの関門

拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会で挨拶する高市首相(首相官邸HPから)

 人気絶頂の高市早苗首相は昨日、都内で開催された全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会に出席し、「あらゆる選択肢を排除せず、私の代で何としても突破口を開き、拉致問題を解決したい」との並々ならぬ決意を表明し、すでに北朝鮮側に金正恩(キム・ジョンウン)総書記との首脳会談を行いたい意向を伝えたことを明らかにした。

 首脳会談への申し入れを北朝鮮側にどのように伝えたかについては触れられていない。北朝鮮がミサイルを発射する度に抗議している駐北京大使館やモンゴルなど在外公館を通じて行ったのか、あるいは1日まで韓国の慶州で開かれていたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に出席したベトナムなど北朝鮮の友好国の首脳らを通したのか、それとも北朝鮮の代理機関である朝鮮総連を通じて行ったのか、何一つわかっていない。

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2025年11月2日(日)

北朝鮮がロシアに追加派兵か!? 金総書記が特殊作戦部隊の訓練を参観

金正恩総書記を囲む特殊作戦部隊戦闘員(朝鮮中央テレビから)

 トランプ大統領のラブコールを無視し続けていた金正恩(キム・ジョンウン)総書記が昨日(11月1日)党中央軍事委員会副委員長である朴正天書記(元帥)を伴って突如、朝鮮人民軍第11軍団の指揮部を訪れていた。

 平安南道徳川市に本部がある暴風軍団とも第8特殊軍団とも呼ばれている第11軍団は第365大連合部隊という偽称が使われることもあるが、傘下には地上狙撃部隊、海上狙撃部隊隊、航空狙撃部隊隊、軽歩兵部隊隊の他に特攻隊精神で武装されている自爆部隊もある。

 金総書記は軍副総参謀長に抜擢された金英福(キム・ヨンボク)上将の後任に任命された李奉春(リ・ボンチュン)軍団長の案内を受け、革命事績館や作戦研究室などを見て回った後、特殊作戦部隊戦闘員の訓練を参観していた。

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2025年11月1日(土)

北朝鮮の国際映画祭で「金正日暗殺陰謀」映画が上映

2000年に訪朝したオルブライト米国務長官と握手を交わす金正日前総書記(朝鮮中央通信から)

 北朝鮮国内で故金正日(キム・ジョンイル)前総書記の暗殺を題材にした映画が上映されたと聞いて、「まさか」、「嘘だろう」と、思わず、声を上げてしまった。

 この俄かに信じ難い話は朝鮮労働党創建80周年祝賀行事の関連で10月22日から27日まで行われた平壌国際映画祭に参加した中国に本社を置く北朝鮮専門旅行社「ヤング・パイオニア・ツアーズ」のマネージャであるジャスティン・マーデル氏が一昨日(30日)米CNNに訪朝の感想を語った際に飛び出した。

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